生活

不安だらけの子育てのストレス

子供一人一人は皆違うという事をしっかりと理解し、おおらかな気持ちで子育てをする事が大切といわれています。

過度に育児本に頼りすぎない

初めての子育ては不安いっぱいで、情報も不足しがちです。書店ではさまざまな育児本が並んでおり、購入したという方も多いでしょう。育児本には、何ヶ月で首が据わる、何ヶ月で寝返りをするなど標準的とされる成長時期などが掲載されています。しかし、この時期になっても我が子が寝返りしないとか歩かないといった事が子育てのストレスとなってしまう事も少なくありません。また、「子供の為には母乳が一番。母乳で育てよう」などと書かれているとミルクを飲ませている母親は不安いっぱいになってしまいます。あくまでも参考として育児本を利用する分にはとても役立ちますが、その通りにならない事にストレスを感じてしまっては、楽しい子育ては行えません。身近に聞ける人がいないといった生活環境も育児本によるストレスを強くしている原因となっています。子供一人一人は皆違うという事をしっかりと理解し、おおらかな気持ちで子育てをする事が大切といわれています。寝返りやハイハイをしないで歩き出す子供もいれば、ミルクが嫌いでもご飯になったらよく食べるという子供もたくさんいます。子育ては育児本だけに頼らずに、地域の子育てサークルやインターネットの子育てサイトなどを利用しながら行うと良いでしょう。また、地域の自治体でも子育て相談を行っています。近所に少し大きくなった子供を持つ方や年配の方が住んでいる場合は自分から思い切って話しかけてみるのも一つです。すでに子育てを経験した方ならではのいろいろな意見や情報を喜んで教えてくれる場合がとても多いのです。育児本にとらわれず、一人で悩まずにたくさんの情報源を持つ事が育児本ストレスに有効です。

気をつけないと育児中は夫もストレスになる

育児ストレスの無い、楽しい育児を行う為には夫の協力は必要不可欠です。しかし、夫は仕事をするという大役がある為、帰宅後はゆっくりのんびりしたいという方も少なくは無いでしょう。さらに会社の付き合いや友人との交流などで、せっかくの休日もゴルフやレジャーに出かけて妻と子供だけという家庭もたくさんあります。そのような環境が続いては、妻の不満はますます高まり夫に対して強いストレスを抱えるようになる場合も多いのです。出産は妻である女性が行う為、男性である夫はあまり子供が生まれた実感を感じにくいとも言われています。この為、子育てを妻まかせになってしまう場合が多いとも言われいます。最近では夫の立会い出産も増えており、夫が子供の出産を強く感じる良い傾向となっています。立会い出産をした場合は、子育てに積極的になるというケースが多く見当してみると良いでしょう。妻の夫へ対するストレスを減らすには夫が妻を思いやる気持ちが大切です。夫が仕事を頑張っている間に妻も子育てを頑張ってくれていると考え、帰宅後は出来る範囲で積極的に協力をする事が大切です。自分が入浴する時に子供を一緒に入れるとかオムツを替える、ミルクを飲ませるといった事は不慣れな男性でも経験次第で出来るようになります。また、家事に協力するだけでも妻の不満やストレスを減らす事ができます。食後の食器を洗ったり、時には掃除や洗濯、料理をしてあげるというのも効果的です。子育て中は買い物を大変な仕事の一つです。休日にまとめ買いをしてあげるなども効果的です。接待等で休日に出かけた場合は、妻へお土産を買ってきて上げるなども良いでしょう。

夜泣きでストレスをためる前に

赤ちゃんの夜泣きは、家族も寝不足になる上にご近所や周囲の迷惑を考えて強いストレスを抱える場合が多いでしょう。毎晩、夜泣きをする赤ちゃんも少なくなく、母親が一晩中お守りをするという話も良くあります。赤ちゃんの夜泣きの原因は様々ですが、親にとっても辛いものです。赤ちゃんの夜泣き改善グッズなどもあり、積極的に使用してみるのも一つの解決策でしょう。子宮内の音がするぬいぐるみなども販売されています。また、暗い部屋が夜泣きの原因となっているとの意見もあります。電気をつけて寝てみるなど、赤ちゃんが安心して眠りにつける環境をいろいろ試してみるのも良いでしょう。夜泣きをする赤ちゃんの場合、昼間にしっかりと寝すぎて昼夜が大きく逆転している事もあります。散歩に連れ出したり、たくさんあやしたりと昼に体力を使わせると夜に寝やすくなるとの意見もあります。それでもあまり効果が無いようなら、思い切って昼間子供が昼寝をしている間に自分も寝てしまうというのもストレスを溜めない方法です。夜泣きは成長とともに収まり、夜もしっかりと寝るようになって行くので、永遠と続くものではありません。今一時の期間だけと思い切って割りきってしまうのも乗り切り方法の一つでしょう。近所への迷惑が心配な場合は、「夜泣きがひどくてご迷惑をお返してすみません」伝える事で関係もスムーズに行く事が多いようです。相談する事でよきアドバイスを受ける事ができる可能性もあります。あまり夜泣きが激しい場合は、小児科医や保健相談員に相談してみるとよいでしょう。

誰もほめてくれない育児は辛い

育児ストレスの大半は、実はちょっとしたことで軽減されます。ほとんどの育児ストレスに悩むママが日々の育児がストレスの原因になる最大の理由がやって当然的な扱いを受けてしまってることです。日々、大変な思いをして育児や家事をこなしているにも関わらず誰にも褒めて貰えない。これだけで、大変なストレスになることでしょう。ママだって人間です。たとえやらなければいけないことでも、頑張ったら褒めて欲しいのが人情ではないでしょうか?褒めて貰えないことで、余計にストレスが溜まってしまっている方も多いでしょう。特に身近にいる旦那が本来、ママとして日々頑張ってる奥様に感謝の言葉をいうべき旦那がなにも言わない、あるいはどんなにアピールしても無視されてしまうなんて人もいるかもしれませんね。だから余計に育児ストレスが溜まってしまう悪循環になります。こうならない為にも、ちょっとだけ旦那のというより男性の習性を知っておくのが回避のコツです。多くの男性の場合、極端な言い方をすれば30代半ば頃までは子供と同じです。もちろんそうではない男性もいますが、女性の場合なら子供を出産した直後から奥様からママに切り替わるのですが、男性の場合には切り替わることができず、出産を機に急激に奥様からママへ変わったことに対応できないことが多くなります。この為、自分がママ目線での会話をしているのに、相手はママとは見ておらず奥様としてみてしまっているケースも少なくありません。女性としては嬉しいことなのかもしれませんが、育児の大変な時期には非常に面倒に感じてしまう人が多いのではないでしょうか?この意識のズレがつまらぬいさかいの元になり、余計に男性の育児へ感謝がなくなる原因になってしまいます。お互い人間ですからギスギスした夫婦関係であれば、例え感謝してても相手に、素直に感謝はできません。育児ストレスをなくす為に、少しずつ旦那からパパに切り替わるように仕向けることが大切です。パパに切り替わり、ギスギスしない夫婦関係であれば自然と感謝の言葉がでるようになります。