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有名な日本人バーテンダー

古き良き時代の情緒が今も残る北海道オーセントホテル小樽の「キャプテンズ・バー」は、日本を代表する有名バーテンダーである野田浩史氏がチーフバーテンダーを務めている事でも有名です。

有名な日本人バーテンダー

日本人バーテンダーは世界でも高水準と言われており、国内外で活躍するバーテンダーも数多くいます。有名な日本人バーテンダーのいる店は人気も高く、国内全土はもちろん、海外からも多くの顧客が訪れています。有名な日本人バーテンダーの多くは、欧米など海外で修業を積む事でバーテンダーとしてのスキルをアップさせています。特にカクテルの本場であるアメリカへの渡米を持つ方が目立ちます。有名な日本人バーテンダーの中には、バーテンダーとしてのならず、プロデューサーやコンサルタント、講師として活躍いる方も少なくありません。また、イベント活動などを積極的に行っているバーテンダーも多くいます。有名バーテンダーになる為には、コンクールなど競技大会に参加し、優秀な成績を収めるなど実績を積み重ねる事が必要です。有名バーテンダーと言われる多くの方が下積み時代を重ね、数多くの苦労を経験しています。毎日の努力や基本を大切にしながら、さらなる高みを目指して、向上心、創作力、独創性などオリジナリティ溢れる個性を持つ事が大切と言われています。日本人有名バーテンダーに関する経歴やコメントなどはネットでも情報を得る事ができ、バーテンダーを目指す方には大いに参考となるでしょう。

バーテンダー南雲主于三

次々と新しいカクテルを生み出す「ミクロソジスト」として有名なバーテンダーが南雲主于三氏です。最先端の技術と機材を巧みに操る南雲氏によって生み出されるカクテルは、次々と大きな話題となり、世界的にも高い注目を集めています。南雲氏は1998年に池袋にあるバー「 X-Marks the spot」でバーテンダーの第一歩を踏み出し、カクテル道を極めたとされています。その後も数々のバーで修業と実績を積み上げ、イギリスのメトロポリタンホテルにある「Nobu London」でも2年間の修行を積んでいます。現在は3件のバーのオーナーを務めがら、日本随一のミクロソジストとして精力的な活動を行っています。イベントや企画などでも活躍されている南雲氏ですが、自信の過去を振り返って「お酒を飲み始めた頃はとても弱かった」と話しています。お酒が苦手だった南雲氏がお酒の魅力に取りつかれるキッカケになったのが材料や調合により様々な変化した味を楽しめるカクテル、バーテンダーを目指す大きな転機となったとしています。バーテンダーになりたいけれどアルコールが苦手という方にとっても南雲氏の活躍は大きな励みとなっています。日本を代表するトップバーテンダー(ミクロソジスト)である現在も更なる高みを目指し、日々の探求と向上を怠らない南雲氏のライフスタイルにも高い注目が集まっています。

バーテンダー上田和男

日本を代表するバーテンダーの一人として世界的に有名なのが上田和男氏です。上田氏の力強く複雑に振る「ハードシェイク」技能は神の技と呼ばれる程で、世界中から高い評価を得ています。1944年北海道生まれの上田氏は1966年に東京会館に入社しバーテンダーとしての人生をスタートしています。その後、資生堂パーラーのレストラン「ロオジエ」のチーフバーテンダーとして活躍しました。数々のコンクールで優秀な成績を残し、世界大会でも高い評価を得るなどバーテンダーとして数々の素晴らしい実績を残しています。1998年にはニューヨークでシェーカーを振る上田氏がニューズウィーク紙にも取り上げられ、大きな話題となりました。これを機に、上田氏の評判はアメリカだけでなくヨーロッパでも高まり、世界的に有名なバーテンダーとして大きな評価を得ていきました。上田氏はロオジエをオーセンティックバーの名店とするなど、日本のバー業界にも大きな影響を残しています。また、数多くの書籍を発表するなどバーやカクテルの普及にも力を注いでいます。日本各地で講師として活躍するなど、若手バーテンダーの育成やバーテンダーの地位向上にも尽力されています。2003年には、P.B.O.(Professional Bartenders Organization)を主宰し、自らもエグゼクティブ・スペシャリストとして活躍されています。

バーテンダー山田高史

日本を代表するバーテンダーとして広く知れているのが企業人としても活躍している山田高史氏です。山田氏は2011年ポーランドで開催されたI.B.A.(The International Bartenders Association)主催「世界カクテルコンペティション」の優勝者で、世界的にも高い評価を得ているバーテンダーです。世界56各国の優れたバーテンダー達が競い合うこの大会で、山田氏は「ファンシー賞」で優勝した上に、各部門の優勝者で争う決勝でも優勝しています。さらに「ベストテクニカル賞」、「ベストネーミング賞」も受賞するなど、世界的バーテンダーとして最高の栄誉を手にしています。現在は世界的に活躍している山田氏ですが、自信の過去を振り返り、「バーテンダーに憧れながらも周囲の反対により、昼の仕事をしながら週に三回バーで働く生活を4年間続けていた時代があった」と話しています。その後、バーテンダー業一本に絞り、本格的にコンテストチャンピオンを目指した修業を行っています。オーセンティックスタイルへのこだわりを持つ山田氏はその後も様々な経験や苦労を重ね、2009年の大会で新鋭バーテンダーとして注目を集め始めます。2010年には「全国バーテンダー技能競技大会」で優勝し、国際大会である「アジアンカクテルチャンピオンシップ」でもトップの座についています。「世界カクテルコンペティション」優勝作品である山田氏のオリジナルカクテル「グレート・サンライズ」は日本的な美しさを表したカクテルとして高い評価を得ています。桜をイメージしカットしたリンゴと日の丸のイメージで添えられたサクランボには、山田氏による日本復興への願いが込められています。グラスの上に華やかな香りが広がる美しいカクテルは、お酒が苦手な方にも適した味わいに仕上げられています。パッションフルーツが大好きという方にも最適なカクテルと言われています。

バーテンダー後閑信吾

海外で活躍する有名バーテンダーの中でも後閑信吾氏はもっとも有名なバーテンダーとして知られています。海外有名セレブリティが主催するパーティーでゲストバーテンダーとしても活躍しており、海外メディアでも幅広い活躍を行っています。後閑氏は数々の素晴らしい経歴を持つバーテンダーで、2012年には全米大会優勝者として出場した世界大会で見事に優勝しています。バーテンダーとして世界各国を回って活躍をする他、バーのオーナーとしてもその才能を発揮しています。また、バーコンサルタント、レストランプロデューサー、カクテル講師など幅広い分野でも精力的に活動を行っています。神奈川県出身の後閑氏のバーテンダー人生は2000年に地元川崎のバーからスタートしています。その後、本格的に酒類やカクテルの勉強を行い、おもてなしの心を身に付ける為に石川流作法の指南も受けています。2006年に単身でニューヨークへ渡米し、ニューヨークで有名だった「Angel’s Share」でヘッドバーテンダーとして活躍します。2011年に出場した北米ニューヨーク地区大会に出場し三位となり、高い注目を集め始めました。茶道の経験と知識を生かした後閑氏のオリジナルカクテル「Speak Low (スピーク ロウ)」は日本の抹茶をたっぷりと使用したカクテルです。日本の伝統に斬新な新しさを加えたカクテルのクオリティーの高さと独創性は多くのカクテル通をも唸らせる素晴らしい作品と言われています。

バーテンダー 野田 浩史

古き良き時代の情緒が今も残る北海道小樽は日本有数の観光地としても名高い地です。日本全国はもちろん、海外からも多くの観光客が訪れ、ワンランク上の上質な時間を楽しみたいという人が訪れる地としても知られています。そんな北海道小樽にあるオーセントホテル小樽のメインバー「キャプテンズ・バー」は、日本を代表する有名バーテンダーである野田浩史氏がチーフバーテンダーを務めている事でも有名です。北海道生まれの野田氏は東京や京都などを渡り歩きバーテンダーとしての修業を積み、一流バーテンダーとし手腕を磨いてきました。2004年のアジアパシフィックバーテンダーオブザーイヤー日本代表、2005年にはPBO(NPO法人プロフェッショナルバーテンダー機構)のMVB(モストヴァリアブルバーテンダー)を受賞するなど数々の輝かしい功績を残しています。現在は講師としても活躍されるなど、若手バーテンダーの育成にも力を入れています。そんな野田氏の作る甘く切ない味のカクテル「ノスタルジア ~郷愁~ 」は、キャプテンズ・バーを代表するカクテルとして高い人気となっています。モルトブレンドウィスキーの「響12年」にクリーム系リキュールとエスプレッソコーヒーがブレンドされたノスタルジアは小樽の持つ美しい冬景色と懐かしく優しさのある街の雰囲気を見事に表した作品となっています。世界を旅する客船をイメージして作られたキャプテンズ・バーは落ち着いた雰囲気でありながら、多くの人を受け入れる温かみがあるバーとしても知られています。ホテルのバーは敷居が高いという方にも、暖かな雰囲気が人気となっています。

バーテンダー 細谷宗久

日本を代表する有名バーテンダーの一人が神戸三宮のバー「ローズブーケ」で活躍される細谷宗久氏です。細谷氏は1968年神戸市生まれで、1991年に神戸ポートピアホテルに入社しバーテンダーとしての第一歩を踏み出しています。細谷氏の「一流のおもてなし」と優れた技術から生まれるカクテルは数多くのコンクールで高い評価を得ています。1998年にはHBA、Jws共催のカクテルコンペティション全国大会で優勝という素晴らしい成績を残しています。ロング部門で第一位となった細谷氏創作の出品カクテル「パールブリッジ」は、チェリーブランデーとシャンパン、ライムジュース、グレナデンシロップで作るカクテルです。美しい色合いは多くの若い女性を虜にし、カクテルにうるさい男性からも高い評価を得ています。2000年には、ビーフィーターインタナショナルカクテルコンペティション日本大会で創作カクテル「ローズブーケ」が入賞しています。バラの花束との名の通りと言われるカクテル「ローズブーケ」深紅の美しい色合いが特徴的で、あまりの美しさにうっとりする方が多いと言われています。2001年には自らの理想の空間を目指し、バー「ローズブーケ」をオープンしています。見落としてしまいそうな小さな看板と重厚な扉のローズブーケは、初めてバーを訪れる方には少し敷居が高いと感じるとさえ言われています。しかし、一歩中に入れば、手品のような卓越した細谷氏の手から生み出される美しいカクテルを堪能する事ができます。